3月 樹氷シリーズ第4弾 八幡平の樹氷(秋田側から)

3月1日(土)八幡平の樹氷を見に、秋田八幡平スキー場から出かけました。天気が良く9時のリフト始動時には20~30人並んでいました。スノーシューグループと前後しながら山頂を目指しました。蒸けの湯休憩所の道路標識に 楽々手が届くほどの積雪で、今シーズンの雪の多さを感じました。標高1400mぐらいから青空に映える大きな樹氷がみられ、歓声を上げながら歩きました。しかし標高1400mを超えると風と雲が出てきて、灰色の世界となりました。風があったため、山頂を越して、八幡沼ほとりの避難小屋陵雲荘で昼食休憩としました。午後も天候は回復しませんでしたが、見通しはよく、スキーで快適に滑り降りてきました。雪はやや重でターンが難しかったです。