縦走路/2019年9月「県境の風12年の思い」

 2019年、連休。県境の風完全踏破ついに成し遂げました。12年もかかるとは思いませんでした。第1回から最後まで参加し、藪漕ぎのコツ、諦めない、チームワーク、 体力勝負、皆で知恵をだして難関突破し、無事達成しました。一人ではできない。チームの力の集積です。
 思い出せば里山での、カスミ網で捉えられた鳥を助けたり、春の山菜に恵まれ奥の山に入ると竹の子、獣道を利用し、熊の寝床に入ったり、三角点の大きさ、県境の杭、境目の植生(アカマツや針葉樹林、広葉樹林)、宮城県との境の君が鼻山はSさん小学校の遠足の山とはビックリ。階上岳でヤマナシの実を拾いジャムをつくり、正月山行に持っていったり、ひや潟~笹森間で笹薮が酷く竹の子採りで撤退。峰越峠から甲までテント泊、夕飯のひつまぶしご飯をひまつぶしご飯と覚えていて笑われたり、秋田の川投げ岳の行者ニンニク、三森山で大雨でビショビショで泣きたい思い、大森山から三界山、 雪渓の急登を登り山頂の小さなお花畑で感動、独鈷森から中岳の時間遅れ、翌日の3時に家に着きました。夜10時ごろから鵺(トラツグミ)の鳴き声を初めて聞き、感動しました。
 後半に入るとテント2泊と、ピッケル、アイゼンの世界になりました。荷物も重くなり山も大変で、残雪期のごく限られた日程になり、天気に左右されるようになりなかなか進みません。今年の5月、10連休前半、後半と2回やっと県の境を突破しました。 古いあかげらを調べていくに従って懐かしさが思いだされます。 祝賀会も終わり次の目標を決め進んでいきたいと思います。

No.307 加藤 桂子

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